イベント報告その他

お礼と報告

今、日本では 核家族化や地域のつながりの希薄化等により、 地域において妊産婦さんやその家族を支える力が弱くなっており、 妊娠、出産及び子育てに係る妊産婦さんの不安や負担が増えていると考えられ、 結婚から妊娠・出産を経て子育て期に至るまでの切れ目のない支援が重要であるとの声が高まっています。
安心して出産・育児ができる体制を強化することを目的に、モデル事業として「ネウボラ事業」を取り入れているところもあります。

「ネウボラ」とは、フィンランド語で「アドバイスの場」という意味です。

かもママは、加賀市において保健師さんや助産師さんとの連携により産後ヘルパー派遣事業やホームスタート事業として産婦さんや子育て中のお母さんたちに寄り添って活動をさせていただいています。その活動を通して見えてくる問題や現実に向き合う時、この「ネウボラ」の持つ意味を痛感してきました。
そこで、子育ての不安な気持ちや悩みを相談し支える場所を整えたり、産後ヘルパーの研修会を行ってまいりました。
それから、経済的に余裕のない子育て生活を営む家庭への支援ができないものかと考え、加賀市社会福祉協議会や民生児童委員協議会にもお願いし、生活用品の寄付を呼びかけてまいりました。

おかげさまで、加賀市全域の皆様から本当にたくさんの品物をお寄せいただき、昨年末にはこれらの品物を、対象のご家庭にお届けすることができました。

また先日は、金沢市にある”日常生活支援サポートハウス”(代表山本実千代さん)にもお渡しさせていただきました。

Npo法人かもママさんの写真

日常生活支援サポートハウスは、不登校児・障がい児(者)・ひきこもり等、子どもから大人まで障がいのあるなしにかかわらず、困難を抱える人を受け入れる民間の施設です。
山本さんは、長年自宅を開放して、受け入れた人たちのニーズに応じて日常生活の自立を支えるという活動に取り組まれていて、その実践を通した障がい児(者)の自立支援についての講演会活動でも、県内外で活躍されています。かもママでも研修会の講師でお招きするなど長く交流させていただいている縁で、今回の運びとなりました。

今回の呼びかけにご協力いただいた皆様には、感謝とお礼を申し上げここにご報告させていただきます。

今後も、地域における必要な支援を考えながら各機関と連携した活動をしていければと思います。

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