「たんぽぽバッジ」と色紙が届きました。
これは、
東日本大震災後、多くの不安や葛藤を抱えストレスと悩みでいっぱいのお母さんたちが、少しでも笑顔になるように、安心して過ごせる場所を作りたい、という強い願いで開かれた福島県白河市の「たんぽぽサロン」から、送られてきたものです。
この「たんぽぽサロン」では 開設から3年目を迎え、今年の5月に移転のための支援を求めておられました。
詳しくは→https://readyfor.jp/projects/tanpopo_0510
親子つどいの広場まんまでは、 売り上げを被災地への支援のためにとの思いで、 年数回”リサイクルバザー”を開催しています。
今回その売上金を、 こちらの「たんぽぽサロン」の移転のために協力させていただいた形です。
リサイクルバザーに参加して下さった皆さんにも、ご報告いたします。
日本中を揺るがしたあの東日本を襲った大きな災害も、事故も、 時間の経過とともに意識が薄れてしまいそうになりますが、 決して忘れてはならないことだと思います。
現地から離れて暮らす私たちにできる事は、多くはないのかもしれません。
が、少しでも寄り添う気持ちを持ち続けたいし、いつまでも関心を持っていたい。
同じく、親子の集う広場に関わるものとしても、「たんぽぽサロン」にエールを送りたいと思います。
「たんぽぽサロン」の皆さん、バッジと皆さんの笑顔の写真、大切にします。
ありがとうございました。